第6回口頭弁論期日案内
第6回口頭弁論期日が平成28年6月27日(月)午後3時00分からと指定されております。
今回の期日では,原告のうち2名の方の意見陳述が行われます。
どのような思いで自主避難を選択されたか,自主避難後どのような思いを抱いてきたか,この裁判で何を求めたいのかなどについて意見を陳述していただきます。
また,今回の期日から裁判官が交代となります。その際に,今までの原告の主張をまとめたものを改めて裁判官に聴いてもらう手続(これを「弁論の更新」といいます。)を行います。
さらに,原告の皆さんが放射線の被ばくを恐れて避難をすることが合理的な選択であり,社会的に見て相当な行為であることについて主張をします。
東京電力は,100ミリシーベルト以下の被ばく線量では,放射線リスクの増加を証明することは難しいなどと主張をしています。
原告として,このような主張が国際的な知見から誤りであること,一般人が低線量の放射線であっても健康不安を抱くことは合理的であること,放射線被ばくが人体に取り返しのつかない影響を与えることなどについて主張をしていきます。
第6回期日の予定は以上のとおりです。
多くの皆さんと思いを同じくする原告の方の意見陳述も行われますので,ぜひ多くの方に傍聴にいらしていただきたいと思っております。
当日は,午後1時から,弁護士会館2階会議室にて,原告団のミーティングを行いたいと思っています。
原告団の活動に関する報告や新しいパンフレット作成などについてお話ができればと思いますので,多くの原告の方の御参加をお待ちしています。
当日のスケジュールについては以下のとおりです。
13:00 原告団ミーティング(弁護士会館2F)
13:50頃 裁判所への入廷
15:00 口頭弁論(岡山地方裁判所100号法廷)
16:00 報告集会(きらめきプラザ7F705室)
※交流会と報告集会の会場が異なりますので会場を間違えないようご注意ください。
今後とも福島原発おかやま訴訟に御協力を宜しくお願いいたします。
今回の期日では,原告のうち2名の方の意見陳述が行われます。
どのような思いで自主避難を選択されたか,自主避難後どのような思いを抱いてきたか,この裁判で何を求めたいのかなどについて意見を陳述していただきます。
また,今回の期日から裁判官が交代となります。その際に,今までの原告の主張をまとめたものを改めて裁判官に聴いてもらう手続(これを「弁論の更新」といいます。)を行います。
さらに,原告の皆さんが放射線の被ばくを恐れて避難をすることが合理的な選択であり,社会的に見て相当な行為であることについて主張をします。
東京電力は,100ミリシーベルト以下の被ばく線量では,放射線リスクの増加を証明することは難しいなどと主張をしています。
原告として,このような主張が国際的な知見から誤りであること,一般人が低線量の放射線であっても健康不安を抱くことは合理的であること,放射線被ばくが人体に取り返しのつかない影響を与えることなどについて主張をしていきます。
第6回期日の予定は以上のとおりです。
多くの皆さんと思いを同じくする原告の方の意見陳述も行われますので,ぜひ多くの方に傍聴にいらしていただきたいと思っております。
当日は,午後1時から,弁護士会館2階会議室にて,原告団のミーティングを行いたいと思っています。
原告団の活動に関する報告や新しいパンフレット作成などについてお話ができればと思いますので,多くの原告の方の御参加をお待ちしています。
当日のスケジュールについては以下のとおりです。
13:00 原告団ミーティング(弁護士会館2F)
13:50頃 裁判所への入廷
15:00 口頭弁論(岡山地方裁判所100号法廷)
16:00 報告集会(きらめきプラザ7F705室)
※交流会と報告集会の会場が異なりますので会場を間違えないようご注意ください。
今後とも福島原発おかやま訴訟に御協力を宜しくお願いいたします。
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